
お麩
@offthetopofmyhead24
2024年10月14日
暇と退屈の倫理学
國分功一郎
買った
2024-10-14 【暇と退屈の倫理学】
以前働いていた往復三時間の職場を退職して、近所の会社に就職したとき、時間の使い方わからんくて「暇すぎてどうしたらいいん…」てなって本屋さん行って諭吉1人分の本買おうと思って探してた時出会ったうちの1冊。
それからしばらく読んだり読まなかったりして記憶が曖昧だけど、読もうと思った動機は、そもそも暇とか退屈て何なんだ、と思ったこと。それに対して哲学や考古学、生物学他、様々な学問の視点から考える大冒険がこの1冊に詰まっている。
結論としては、この様々な学問からの視点を本書を読んで知ること、物事を楽しみ続けられるように自分を訓練したり準備すること(私は感性や感覚を磨くこととして受け止めた)、最後に動物になること(たぶん好きな物事を待ち構えてその時が来たら没頭すること)なのらしい。
動物になること、の部分の説明でしばしば「とりさらわれる」という言葉が出てくるんだけど、要は心や思考を拐われるってことなのかな。
本を読み終えてピンときたのは音楽なんだけど、より複数の感覚や感性で同じように楽しめる準備して物事を待ち構えて、その時が来たら思いっきりその渦に飛び込めるようになりたいなと思った。
たぶんすごい時間がかかることなんだと思う。