HW
@HW
2026年9月20日
まだ読んでる
哲学はよくわかんないが憧れがあり読み始める。
哲学って自然科学だったんだ、と改めて感激。まるで数学のような。この世界をかたちづくるものの美しさを知るというか。
そういえば、子供の頃こんなことばっかり考えていた。私がみてるもの感じてるものと他の人がみてるものは同じなのか?みたいな。もう言葉にならないような遥かな記憶を呼び覚まされたような感覚。
カントそのものは多分読めないが、西先生のこの本なら読めるぞ、最後まで!
第一章。
認識について。
主観が主観の外に出て客観世界そのものに一致することはできない。
どの主観も一定の共通規格(感性と悟性)をもっているので、自然認識の土台となる法則については客観的認識が成り立つ。
感覚器官を通じて受け取った多様な感覚を、時間と空間という二つの枠組みのなかにおいて位置付ける認識能力を感性という。
その茫漠たる感覚の束を整理、統合して判断をもたらすのが悟性である。
認識が対象に向かうのではなく、対象が認識に従う。その認識の枠組みがアプリオリに我々人間に備わっていて、主観同士を一致させている。