ほっこりver2 "爆弾" 2026年9月20日

爆弾
爆弾
呉勝浩
〈感想〉 425ページの大作📕 読むのに5時間くらいかかってめっちゃ疲れた。 頭痛くなった💦 これから読む人は覚悟して読んで😆 犯人と刑事のやり取りが多く、事件のスリリングな描写をイメージしていたが少し違った。「爆破事件のスリリングな描写」よりも、人間の内側にある“爆発しそうなもの”を描く小説だった。 爆弾で表現しているものは… 取調室という“密室”で「爆弾が爆発するかどうか」よりも「人間の心が爆発するかどうか」 っていう心理戦や、刑事の規律よりも個人の倫理を優先するっていう衝動を比喩していると思った。 犯人スズキタゴサクが誰だか結局よくわからなかった…終始、警察は犯人の手の上で踊らされてる感あり。犯人は自分を何もない、カースト最下層だと卑下しているけど、すごく人を観察し、心理を読んでいる。(私的には、神永学の悪魔シリーズに出てくる神部の共感覚を連想) 〈あらすじ〉 都内を舞台にした不気味な連続爆破予告と、取調室での緊迫した心理戦を描いたリアルタイムサスペンス。国内の主要ミステリーランキングで1位の2冠。 映画は2026年3月に開催の第49回日本アカデミー賞で最優秀賞を含む計12部門14賞を受賞 出演 山田裕貴、佐藤二朗、伊藤沙莉など
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