あかねいろ "修羅の家" 2026年9月20日

修羅の家
修羅の家
我孫子武丸
主人公こっちか〜!そりゃそっか〜!と恥ずかし交じりで驚いていたら、お前が主人公で合ってたんか〜い!と大驚きを食らわされた。 最終章、「呪縛」で繰り広げられた洗脳の果ての光景には思わず口の中が苦くなったけれど、そのなかでも希望を捨てずにいた二人があの結末を迎えられて良かったなと思えた。支え合いながら再生の道を歩んで欲しい。 「この恐ろしい小説を読んだあと、あなたの隣家がなんでもない、平凡な家庭であることを思いだし、あなたは安堵するだろう。でも、本当に?」 ↑ 怖すぎる解説の締めくくり。
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