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あかねいろ
あかねいろ
@aKn327bqPd
2023年春頃から小説にハマり始めました ペースはまちまち ミステリー系が好き
  • 2026年10月8日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    読前から予想はしてたけど、SF×ミステリー×海外小説は読感が重い…! いつもより読んでは戻ってが多いけど、それでも楽しい…!おもしろい…! ※以下途中までの感想※ 月面で発見された謎の遺体が所持していた、数字と思しき文字(現在の地球では存在が認められていない言語)が不規則に羅列された手帳。 主人公がそれを彼らの惑星(ほし)のカレンダーではないかと推測し、研究者らに説明するシーンがかなり面白かった。 確かに、地球のカレンダーだって 「1月が一日を31回繰り返しているのに対して、2月が28回なのは何故?」 と聞かれたら、一見不揃いのその数字の羅列の正当性を説明するのは骨が折れそうだなと思った。 もちろん、その質問者が地球外生命体ならなおさら。
  • 2026年10月3日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    友人から強く薦められた一冊。 あらすじからワクワクする。
  • 2026年10月2日
    猿
    猿
    読了! 衝撃的すぎる終わり方に、思わず「え?」と声を出してしまった。 まさか初めから猿が居たのか……それとも隆顕がどうにかなってしまったのか……はたまた祐美が変わってしまったのか…… とにかく、考察が捗る不気味な終わり方だった。 内容も、始めから終わりまで "なんとなく怖い" と感じ続けるような、そんな不気味な雰囲気だった。 いつだって存在する死角、 なにかが居るような気配、 いわくつき、事故物件、心霊スポット、呪物……そして、猿。 それらは、何かが起きるから怖いのか、 それとも、何も起きないけど怖いのか。 怖いことに理由があるのか、ないのか。 もし理由がないとして、 理由がないのに怖い、 というその状況は、この上ない絶望なのではないのか…… "なんとなく怖い" 誰だって持っているであろうこの感情の"なんとなく"の部分を、まさかここまで丁寧に突きつけられるとは…… すごく新鮮、かつ楽しい読書体験になりました。 あと、このページ数でただの一行すら隙間が無いのにはさすがにビックリした。
  • 2026年9月26日
    そして誰もいなくなった〔改訳新版〕
    そして誰もいなくなった〔改訳新版〕
    ついに買ってしまった…… 楽しみすぎる
  • 2026年9月24日
    猿
    猿
    初の京極夏彦作品。 読み味が新鮮でたのしい。 「猿がいる」 家のリビングで同居人がそう呟いたシーンから始まるこの小説、開始数ページからとにかく不気味。 人体の構造上、死角はいつだって必ず存在する。 後ろが気になって振り返れば、当然、振り返ったその背後がまた死角になる。 死角、もしくは視界の端っこ、そのどこかに、何かの気配を感じ続けるような居心地の悪さ。 そんなじっとりとした不安感を感じつつ、しかし確かに心地良い読書体験も感じながら、最後まで読み進めていこうと思います。
  • 2026年9月24日
    方舟
    方舟
    読了! はじめに書いておくと、面白かったけれど、最後の最後でいまいち物語に没入出来なかった、というのが正直な感想。 けれど、没入出来なかった! で終わってしまうのはあまりにも勿体ないので、 じゃあ、没入しきれなかったのはなんでなんだろう? と自分なりに少し振り返ってみた。 そうして思い至ったのが、 犯人が探偵役を上回るレベルの切れ者であったという事実をうまく咀嚼出来なかった、 ということ。 絶対に死にたくないという死への拒絶(重ねて犯人は溺死も恐れていた)、または生への執着が人を狂わせるというのは物語の定番というか、いわば真理だとは思うんだけれど、にしても犯人の計画の組み立てが異様に早すぎるように感じた。 (犯人は昔から頭の回転が早かったとか、昔からこういう人間だったとかそういった描写は、少なくとも自分には読み解けなかった) 【異常事態発生→状況把握→任意の数名を殺害、及びその他全員を見殺しにすることにはなるが自身は生き残れる計画を立案→即実行】と、 犯人の倫理観がどうこうというよりも、この計画を瞬時に立てられるような論理的思考を持ち合わせている人物だったという事実があまりにも予想外すぎた。 (提示された意外性が「へぇ〜、意外だね〜」で済む許容範囲を超えてしまった、という表現が今のところ一番しっくりきている。(もはや「だ、だれ……?」みたいになってしまうやつ)) 要するに、犯人判明からどんでん返しのあの部分に至るまでずっとその感覚を引きずり続けてしまった、というのが物語に没入しきれなかった主な理由になるのかなと、自分のなかで結論づいた。 と、自分なりにモヤモヤしたところを振り返ってみたけれど、物語の展開や終わり方はとても好みなものだった。 物語の最後で、犯人が用意していた救いの手に主人公は気付かず、最期は洪水に飲まれて同志もろとも命を失うという終わり方は、ノアの方舟の逸話のバッドエンドアレンジを見ているようだった。 一方で唯一生き残ったであろう犯人はこの後どんな人生を送るのだろうかということを考えたけれど、たぶん、なんとなくだけれど、毎年当たり前のように彼らのお墓に線香を上げに来るんじゃないかなと思った。 今回の出来事はいつしか彼女の『昔話』になって、普通の人生を普通に生きていくような、そんな気がする。
  • 2026年9月21日
    方舟
    方舟
    ついに読む。 ちなみに読前のハードルは上がりまくってる。
  • 2026年9月20日
    修羅の家
    修羅の家
    主人公こっちか〜!そりゃそっか〜!と恥ずかし交じりで驚いていたら、お前が主人公で合ってたんか〜い!と大驚きを食らわされた。 最終章、「呪縛」で繰り広げられた洗脳の果ての光景には思わず口の中が苦くなったけれど、そのなかでも希望を捨てずにいた二人があの結末を迎えられて良かったなと思えた。支え合いながら再生の道を歩んで欲しい。 「この恐ろしい小説を読んだあと、あなたの隣家がなんでもない、平凡な家庭であることを思いだし、あなたは安堵するだろう。でも、本当に?」 ↑ 怖すぎる解説の締めくくり。
  • 2026年9月17日
    修羅の家
    修羅の家
    『殺戮にいたる病』以来の我孫子さん作品。 ある程度のあらすじは紹介動画などで知っていたけれど、 強姦事後から開幕したかと思えば、死体、不気味な女の登場、異様な家族との出会い、暴力的洗脳、屈辱を凌駕する恐怖、尊厳の破壊、支配、とこれらのイカれた行為が50ページ未満で描写されたことにまず驚いた。 (しかもそれらすべてがびっくりするぐらいに生々しい。) 物語の着地点がまったく読めないだけに、読むのがとても楽しみ。
  • 2026年9月17日
    祝福の鎮魂歌
    祝福の鎮魂歌
  • 2026年9月16日
    アリアドネの声
    めちゃくちゃ面白かった…… いやめちゃくちゃ面白かったな…… という余韻たっぷりの読後感に浸りながら、あんなシーンやこんなシーンをぱらぱらと読み返したりなどしています。 『見えない、聞こえない、話せない』はずの要救助者にかけられていた疑惑の正体が判明した瞬間の衝撃と感動…… いや本当にすごかった…… 映像化が不可能だと言われたりもしている理由がよくわかったけれど、あの十角館が映像化したんだから、それこそ"無理"なことはないんじゃないか? と素人ながらに半ば願いつつ考えてしまいますね……
  • 2026年9月15日
    アリアドネの声
    半分を越えたぐらいまで読んだ。 分かりやすい状況描写、台詞から伝わる臨場感、次から次へと訪れる危機的展開等のおかげでハラハラが止まらない。 しかし登場人物らの掛け合いや主人公の心情描写などが多いおかげで、読み味的には全然重苦しくなく、むしろすらすらと読める。 見えない、聞こえない、話せない、と三重苦を抱えているはずの要救護者に対する疑惑なども見え始めて、シンプルに読み進めるのが面白すぎる。
  • 2026年9月12日
    アリアドネの声
    序盤にある、とあるキャラの主人公に対する「ウザかった」発言、そこが嬉しかったけど的な展開かと思いきやガッツリそのまんまの意味だったらしくて笑ってしまった。
  • 2026年9月8日
    変身
    変身
    切なく虚しい、それでいてどことなく清々しい、不思議な読後感を得た……。 たしかに言えるのは、め~~~ちゃくちゃに好きな作風だということ。 ある日突然、自分ではない何かになってしまっていたら。 誰でも一度は考えたことがありそうな妄想(もちろん自分も何度もしたことがある)が、百年以上前の、それも日本とは文化も何も違うであろう国で生まれ、生きた一人の人間によって物語として出力されて、それを今の自分が読んでいるということにまず感動を覚えた。 『チ。─地球の運動について─』 という作品に「文字は、まるで奇蹟ですよ。」という大好きな台詞があるのだけれど、まさしくそれを体験したような気がした。時間と場所を超越した感動は、たしかに奇蹟としか言いようがないなという実感を得た。 作品の感想(+考察)については、個人的にザムザの身に起きた変身は比喩表現、もしくは夢や妄想の出来事なんじゃないかと思った。 どれだけ働いて家族に尽くしても、いつか働けなくなってしまったその日からは穀潰しとして扱われてしまう、そんな悲しい可能性を描いた物語なのかなとか……。(そうであって欲しいという願望もある、本当に哀しいので) P.83やP.102などにある、虫になってしまったザムザが家族に気を遣う描写には胸を打たれたし、それを気にも留めない、と言うより、もはやそんな余裕も失くなりザムザを追い払い、追い出そうとする家族の描写には胸が痛んだ。でも家族の気持ちもわかる、そりゃ辛いよね……。 作者フランツ・カフカの生い立ちや考えが載せられている解説も含めて、本当に良い作品だった。もっと早くに読んでおけばよかったなぁ……。
  • 2026年9月5日
    荒地の家族
    荒地の家族
  • 2026年9月5日
    変身
    変身
    思ってた以上にページ数が少なくてびっくり。
  • 2026年9月5日
    秋雨物語
    秋雨物語
    読了! タイトルの通りじっとりとしたホラーだった。 『わからないから怖いのではなくわかるからこそ怖い ~~~ 合理的精神を宿した貴志祐介が、ホラーを書く際の最大の特徴である』 解説で語られていたこの言葉が物凄く腑に落ちた。 目的も正体もわからない怪異、を題材にしたホラー作品を見かけることが増えたような気がするけれど、 『この人の運命は決まりました。なぜなら、この怪異(怨念)はこういった存在だからです』 と明確に終着点を突き付けられ、更にそこに至るまでの回り道はあれど逃げ道は無いということを自覚させられる絶望感というのは、たしかに貴志祐介作品に共通する怖さのように感じた。 最後に物語に関係ない話で締めるんだけれど、貴志さんの作品を読み終わったあとは毎回自分が少し上品になったような感覚を覚えるんだけど、なぜなんだろうか。
  • 2026年9月2日
    秋雨物語
    秋雨物語
    記録を付け忘れてた。 夏だし(もう終わるけど)本格ホラーを読みたい!ということで読んでみている。 四編からなる短編集ということで、とりあえず『餓鬼の田』、『フーグ』まで読了。 作品の感想ではないけれど、文章の端々から知性が迸っているようなこの独特の読み味を味わうと、貴志祐介の小説を読んでいるなぁと実感する。
  • 2026年8月29日
    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)
    青ブタの次に読んだ作品。 読むタイミングによって毒になるか薬になるかが変わる作品ランキング(個人的)ナンバーワン。 自分は社会人になってから読んだけど、学生時代に読んでいたらまず間違いなく大変なことになっていただろうなという確信めいた予感がある。 九月発売の結三巻楽しみ。(由比ヶ浜推し)
  • 2026年8月24日
    猿
    猿
    タイトルと表紙に惹かれて衝動買い。(初の京極夏彦作品) 不気味な表紙がとても素敵。 「なにか居る…?」的な不安由来の恐怖感の表現だと思うんだけれど、好みセンサーにドンピシャで刺さった。 (電子版だと結構がっつり見えているけれど、紙版だと意外と見えづらい)
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