ほっこりver2 "ブラッディダイスの殺人 上" 2026年9月21日

ブラッディダイスの殺人 上
ブラッディダイスの殺人 上
M・W・クレイヴン,
東野さやか
〈図書館 新刊2026/8/25》 イギリス全土を震撼させる連続狙撃事件を描いた、人気シリーズ「ワシントン・ポー」第7弾 〈感想〉 キャラの魅力が物語の推進力になっており、いきなり7作目から読んでも入り込める作品だった。 ポーは不器用で皮肉屋だが、ティリーの天才性・純粋さ・倫理観に対して絶対的な信頼と愛着を持っていて、ティリーのことめっちゃ好きやん、って思った。 犯人わかったかも!いや、違った…みたいな試行錯誤。すこーしずつ犯人に近づいていく「情報の小出し」が非常に巧い。 狙撃事件という“精密な犯罪”と、ダイスという“偶然の象徴”、下巻でこのあたりの謎が分かるのかなー?と楽しみ。 舞台はイギリスだけどアメリカンジョークみたいのがちょいちょい出てきた…監察官のジョークにいきなり激ギレしたポー…(えっ、いままでのは良くてこれはダメなの?みたいな) 理由は、ポーの「倫理観の地雷ポイント」 に触れたからで、過去シリーズを読むとその理由がもっと分かるようなので、今後一作目から読む予定。
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