しんたろう
@shintarou
2026年9月21日

青春とは、
姫野カオルコ
読み終わった
p113
気にする、というのは、対象の人物に、常識の範囲よりさらに嫌われたくないと願うことである。
常識とは、共同社会で暮らす者として他人に嫌われぬようにするデリカシーの一種であるがその範囲を超えて、ある人間から嫌われたくないと願うのは、その人間をとくに気にしているのである。
これが強まると、気がある、になる。気があるというのは、よなかにひとりで、ある人間のことを思い、その人も自分に対してそのような行為をしてくれないものかと望むことである。きがある、が強まったものが、恋するである。
感想は、高校時代を思い出した。
いいことも、わるいことも、あれが自分の青春だったんだなぁとそう思えた。