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しんたろう
@shintarou
  • 2026年8月14日
    砂に埋もれる犬
    自分の中に無いものは分からなくて、教えてもらったもの、経験したこと、成功も、失敗も、良いことも、悪いことも、それが自分の常識になる。だから人によって違う。優真の常識と目加田の常識があまりにも違うから歩み寄れない。 洋子の腕から流れた血が三人の共通体験になって、良い方向に向かえば良いなと思った。
  • 2026年8月10日
    ケモノの城 (双葉文庫)
    麻耶も幸枝も「ヨシオ化」しちゃったんなら本当のことは言わないで誰かになすりつけようとする。それが分かっていたから三郎も逃げたのか? 可哀想なのは辰吾。そして、迷子になった聖子。 二人が幸せになれればいいな。
  • 2026年8月6日
    地雷グリコ
    地雷グリコ
    とても面白かった。真兎が勝つって分かっているのに、どうやって勝つのかドキドキしながら楽しめた。ただ、真兎が鉱田ちゃんを思う気持ちがいまいち分からずそこを中心にもう一回読んでみようと思う。
  • 2026年8月1日
    佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記
    p112 「男性の結婚観って、古いですよね。介護とか、料理とか、尽くすとか、そういう言葉に易々と引っかかってしまう。自分の世話をしてくれる女性を求めているだけって気がするんです。佳苗はそういう男性の勘違いを、利用したんだと思う」
  • 2026年7月27日
    どうしてあんな女に私が
    「女」と言うものの本質が書かれた本なんだと言うことは理解できたんだけど「男」であるおじさんにはその内容がよく分からなかった。 解説にあった、「女というのは小さい頃から悪意と自尊心でできている。」これを踏まえてもう一度読んでみようかな。
  • 2026年7月22日
    テロリストの家
    p119〜120 「いったい親の仕事をなんだと思っているんだ。誰のお陰で飯を食って……」 続く台詞は由里子によって遮られた。 「その先は言わないでよね。父親の威厳を失くすどころか、男を下げるから」 「どういう意味だ」 「家族がいるから働けるっていう視点がすっぽり抜け落ちているからよ。それを言い出したら、あなたに稼ぎがなくなった時点でわたしたちから捨てられる理屈になる」
  • 2026年7月18日
    闘う君の唄を
    闘う君の唄を
    p316 「本人以外の理由で罪人の呼ばわりされたり黴菌扱いされたりしたことがありますか。何度も何度も謝っているのに、その都度蒸し返されて悪人扱いされる時の無気力が分かりますか。わたし何も悪くないのに、誰にも何もしていないのに、ある日を境に手の平を返される気持ちって分かりますか。舞子先生にそういう経験がないのなら口出ししないでください」 「生憎とそんな経験はないわね。でも分かることもある。あなたは本人以外の理由で排除されるのを理不尽だと思っているようだけど、裏を返せばその理不尽を受け容れてるってことじゃない、そんなの、自分には関係ないって突っ張り続ければいいだけのことでしょ」
  • 2026年7月13日
    ルビンの壺が割れた
    最後まで読んだ後、また最初から読み直してみると水谷のメールの一言一言が気持ち悪い。
  • 2026年7月12日
    噛みあわない会話と、ある過去について
    誰しも、やったりやられたりだから一方的に被害者面して凶弾しちゃうのに違和感があった。それは相手の心にも傷ができて被害者意識をもたらしてしまう。もうそりゃあ噛み合わないわ。
  • 2026年7月8日
    琥珀の夏
    琥珀の夏
    お父さんとお母さんと一緒にいたいと思っていたミカちゃんが、ずっと我慢して信じてきた「ミライの学校」。小学5年生の夏、ヒサちゃんによってその価値観がぶっ壊された。それでも、そこに居ることしかできなくて全てのことに怒りながら諦めながら大人になった。でも、大人になったノリコちゃんに救われた。やっとミカちやんの人生が始まったんだなと思った。
  • 2026年6月30日
    不倫
    不倫
  • 2026年6月25日
    ドールハウス
    ドールハウス
    p209 「わたしが泣いたのは、きっと……、ただ情けなかったから」 眼をそらすような、尻をまくって逃げるような江本の無礼な後ろ姿が理加子を情けなくさせた。そして、「その人」の話をみずから理加子に伝えてくることに怒りをおぼえた。 「なぜ、その人のことを私に言うの。その人と江木さんの間に私は入れないわ。なぜ私と江木さんの間のことを言わないの。たとえ、結果的に二十分で終わっても、あとがつかえていないときに話をする時間を作ってほしい。ビザの配達頼むんじゃないんだから。そりゃ、わたしだって憂鬱だわ、話すのは。決まってるじゃない。こんな話、憂鬱じゃない人なんかいないわ」
  • 2026年6月24日
    剣持麗子のワンナイト推理
    p79 無償で働く優しい人になんか、なりたくない。 困っているから、お金がないから助けてくれと言ってくる人たち。その図々しさに虫唾が走る。力を持っている者には何を言ってもいいと思っているのだ。弱者の脅迫、大嫌いだ。脅迫に応じる心優しい人たちのことも嫌い。そういう人がいるから、真っ当な商売をしている者の肩身が狭くなる。
  • 2026年6月20日
    倒産続きの彼女
    p314 「死んだって意味がないのよ。あなたは死ぬよりも、生きているほうが、よっぽど価値があるんだから」
  • 2026年6月15日
    かか
    かか
    うーちゃんはかかがだいすきっていうはなし。 そう思った。 純文学はちゃんと理解しようと思うととても難しくて、簡単に感想なんか書けないやと思う。
  • 2026年6月13日
    こどもの城殺人事件
    こどもの城殺人事件
    p275 (聡吾、ごめん、カムアウトしちゃったよ……。おまえとあれほど約束したのに、悪いな。でも、おまえならわかるよな?理解できるなんて、薄っぺらな同情に我慢できなかった。ふざけんな、と思ったら血が沸騰してた…….。おまえだってあれ聞いたら沸騰するだろうな。俺たちに向かって理解なんて気安く使うなって……。俺のことを理解できるのはおまえだけ。おまえのことを理解できるのは俺しかいない。そうだよな、聡吾)
  • 2026年6月9日
    ギリギリ
    ギリギリ
    健ちゃんは優しすぎかのかな。 人の為にしたことがその人を困らせてしまう。 p61 人を悲しませる存在に、故意でなくても、時には自分はなりえるのだ、ということを僕は知った。 p227 ずっと健ちゃんを利用して、甘えてきた。でももうできない。数々の思い出を捨ててでも、今、一人で考えないと、私は一生そういう気持ちにつきまとわれて、彼のことも見失ってしまいそうな気がした。 でも、それは悪いことじゃないと思う。
  • 2026年6月6日
    殺人鬼がもう一人
  • 2026年6月2日
    少女は卒業しない
    卒業っていう「さよなら」が、「いま」を「かこ」に変えてしまう。ならば、決着をつけなくちゃならないことがあって、それはとても勇気のいることで、その勇気を出した女子高校生達の話。 p44 「好きでした、先生」 p147 こっち向かないでいいよ、寺田。 p183 もう最後なんだから、今日くらいひとりじめはやめよう。 p220 「会いに来るよ」
  • 2026年5月31日
    終活中毒
    終活中毒
    自分の命が終わるなら、好きな誰かのために何かをしてあげたい、何かを残してあげたい。それが強すぎたり大きすぎると、残された方は戸惑ったり困ったりしてしまうものだと思った。
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