
いちのべ
@ichinobe3
2026年9月22日
一九八四年(新訳版)
ジョージ・オーウェル,
高橋和久
読み終わった
読了。作品自体のテーマの重さと、「中年男性が魅力的な若い女性に好意を寄せられる」という異性愛セックスファンタジーを全く好まないが故の苦痛とで、特に第二部を読み進めるのにだいぶエネルギーを要した。第三部はどうなっちまうんだコレ!?という怖いもの見たさでどんどん読めた。ありとあらゆる面でずっと最悪かつ厭な話だったし、世界を人間を鋭く描写する言葉に数多のマーカーを引いたし、現実とこの世界との距離感がどれほど遠いというのだろう?と何度も思わされた。