
めい
@meiji_chan
2026年9月22日
Dr.STONE 27
Boichi,
稲垣理一郎
読み終わった
小3の娘が大好きで、夏休みにTenQの月面旅行に行った流れで娘に借りて1巻から読破。本誌で連載が始まった頃に読んでいて「何これ!?どうなんのここから!?」とハラハラしていたもののアメリカ到達くらいでなんとなく離れて忘れてしまっていた。
いや、面白……!!!!
宝島くらいまでが一番ワクワクした。人類の歴史を一歩一歩、科学というより世界史の教科書を1ページずつ手繰るように歩んでいきながら「賢いやつも知識がないやつも力があるやつも器用なやつも男も女も大人も子供も体の弱い人も欲張りも悪いやつも、みんなみんな歴史に欠かせない大切なひとり」と、何度も何度も教えてくれる。一年生の頃の娘に与えてよかったと思えるくらい、科学知識だけじゃなくて人間として大事なことがたくさん書かれている。スイカちゃんがひとりぼっちになってしまったところは泣いてしまった。コハクに抱きしめてもらえてよかった。あんな小さい子が………がんばったね………。
アメリカ組が出てきてからは物理、化学、医学だけじゃなく地学や数学の専門家も出てきて少年漫画らしいチート展開により物語が加速して、最終的には「そんなことある!?」で終わったけど………読者の考察を唆りつつ、綺麗でかっこいい終わり方をしてくれてよかった。個人的には「復興後、未来の千空が残したAIが時を経てホワイマンになり、死にゆく人間を儚んでタイムマシンを使い(当然完成しているものとみなす)、過去の地球に石化光線を放った」タイムリープ説を推す。BTTFとか、好きなので。千空がいつかお父さんに会えますように。
惜しむらくは、唯一の「国語担当」だったゲンがだんだんただのお母さんポジになっていってしまったところ。言葉も人類が生み出した文明の1つでしょうよ。
七海財閥3人組が好き。