
めい
@meiji_chan
嫌な読後感が好きです。ミステリ、食べ物。
- 2025年7月8日我が心は石にあらず高橋和巳読み始めた
- 2025年7月8日絹と明察三島由紀夫読み終わった
- 2025年7月1日絹と明察三島由紀夫読み始めた
- 2025年7月1日個人的な体験大江健三郎読み終わった
- 2025年6月26日礼讃 (角川書店単行本)木嶋佳苗読んでる
- 2025年6月26日個人的な体験大江健三郎読み始めた
- 2025年6月26日
- 2025年6月25日いなくなくならなくならないで向坂くじら気になる
- 2025年6月22日GOAT Summer 2025一穂ミチ,朝井リョウ,野崎まど読んでる
- 2025年6月21日
- 2025年6月21日BUTTER柚木麻子読み終わった
- 2025年6月9日
- 2025年6月4日BUTTER柚木麻子読み始めた英国推理作家協会賞ノミネートでまた平積みされていたので読み直し。 疲れ果てて本が読めなくなっていた頃、この本からまた読書好きに戻ることができた。 文庫本しか持っていないけど、単行本も手に入れたい。本当にバターがとろけるような質感が美しくて書店で見惚れた記憶がある。
- 2025年6月3日カフネ阿部暁子読み終わった小説を読んで泣いたのは久しぶり。痛々しさや愛おしさが込み上げる言葉選びが染み渡る。と同時に、随所にある食べ物を用いた例えに遊びを感じて好感を持てた。最後は美しくまとまりすぎている気がしたけれど、これくらい美しくあってほしいという願いなのかも。 「どうせ本屋大賞」だから「弟が死んじゃったけど、おいしいものを食べてほっこり♪明日もがんばろ☆」みたいな話かと思っていたら、全然ゴリゴリの社会派だし、もっと切実に傷口が沁みるような苦しさに「食」が与えるごくささやかな、でも時に強烈な「希望」の話だった。「千切れそうな苦しみの中でも食べなければ生きていけない、悔しいけれど、食べられれば生きていけてしまう」というような。 素敵な作品だけど、こんなに優しくて温かい小説が他の作品を押さえて本屋大賞を取るのは、世の中が疲れて飢えているということかもしれないとも思う。
- 2025年5月30日カフネ阿部暁子読み始めた
- 2025年5月29日
- 2025年5月22日
- 2025年5月22日春のこわいもの川上未映子読み終わった
- 2025年5月20日spring恩田陸読み終わった
- 2025年5月16日春のこわいもの川上未映子読み始めた
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