
いぬい
@inuiru
2026年9月22日
トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー
ガブリエル・ゼヴィン,
池田真紀子
読み終わった
妹に薦められて読んだ。読み終わってから気づいたけど、装丁がゲームっぽくて可愛いね。しかし内容は全然可愛くなくて、帯に「クロノ・トリガーも出てくるよ」て書かれてたからワクワクしてたら、不倫のシーンに一行だけ名前が出てきて私は怒った。
「トゥモロー、アンド、トゥモロー、アンド、トゥモロー……」は『マクベス』の有名な独白で、あしたがつづくことへの絶望みたいな感じだけど、作中では「無限の生まれ変わり」と語られる。これってまさにゲームだろ? って話で、けれども「あした」はいつまでも訪れるわけではない。
いろいろ思うことはあるけど、とにかく銃社会はよくない。それだけは確か。
それにしてもロサンゼルスってコヨーテがふつうに街なかに現れるらしくておどろいた。私のロサンゼルスのイメージって『エイリアン通り』で止まってるから、「古代ロサンゼルス」って感じかもしれない。


