ついる "幽冥の岸 十二国記" 2026年9月22日

ついる
ついる
@twillgreen
2026年9月22日
幽冥の岸 十二国記
2026/09/22 20:47 読了。前作、「白銀の墟 玄の月」とつながる四遍が収録された短編集。ここまでの物語で描かれなかった背景の出来事や人々の葛藤が緻密に描かれた傑作。この四遍を通して、物語全体にさらに奥行きが増したと言えるだろう。この作品を踏まえて、今一度シリーズを読み返したくなった。嬉しかったのはやはり泰麒のその後が描かれていたこと。行く末は不明瞭ながら、周りの人たちの手を借りながら、前に進んでいく泰麒や陽子のことを、これからも見守って行きたい。
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