
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
2026年9月22日
みんなこうして連帯してきた
ジェイク・ホール,
安藤貴子
まだ読んでる
「炭鉱夫と変態」の章で昨日読んだ『答えは本の中に』を思い出した。
『答えは〜』はアメリカを舞台にしているが、イギリスでは1988年に学校でLGBTQ+について教えることを禁止するセクション28(地方自治法28条)が成立した。
教師が生徒と同性愛の話を禁止したり、地域の図書館から同性愛関連の書籍がひっそり姿を消したり、クィア関連資料が書棚から撤去されたという。
サッチャーは「伝統的な道徳的価値観を尊重するようにおしえられるべき子どもたちが、同性愛は奪われることのない権利だと教えられている。そうした子どもたちは不幸にも人生の健全なスタートを奪われている、そう、奪われているのだ」と露骨にクィアネスが道徳に「伝染」するという解釈を語った。
サッチャーが連帯を恐れていたゆえの語りではあるが、クィアの教師を監視するような悪影響があったようだ。
ここにも「子どもを守るためという大義名分」をふりかざした事例があるんだなと思った。
また炭鉱夫とLGBTQ+のコミュニティーの連帯について、連帯を分断するステレオタイプによりなかなか相容れない感じだったところから連帯にこぎつけて支援する体制を作ったのがとてもよかった。
『パレードへようこそ』観なおしたくなった。









