
本読みの旅人
@hi_tommy930
2026年9月22日
人びとの社会戦争
益田肇
読んでる
第15章 大東亜戦争と人びとの社会戦争
軍部が政治を乗っ取ったとか、国民は国家のプロパガンダに扇動されて否応なく動員されたとか、決してそんなことはなく、大きな政治力を持って政治家や軍人も動かしていたのは引き締めたい側の国民か。
およそ政治/軍部/朝廷の上層部のほとんど誰も国運かける必要がないと考えていたし、開戦決定を下した御前会議でさえ、開戦目的を明確に説明できず、開戦後にもずるずる変化していった(恐らく世論を意識した変化)開戦目的。こんなグダグダ状態で、3年以上も長期化する戦争に突入し、日本だけでなく、アジア太平洋諸国を戦争の泥沼に引きずり込み、無数の死傷者を出したのか。やりきれない。
