
yt
@yt
2026年9月23日
帳の向こう
國分功一郎,
若林正恭
読み終わった
すべての人に暇を!
「会社員であるだけではなく、阪神の批評家でもある時間をもつことは、人間が生きていく上ですごく大事なことじゃないか」(p59)
ゆとりの時間を何としてでも死守したい。
これ何の時間?というツッコミにももう笑えない。
「何が自分の魂へのご褒美かって考えて、つかんどかないと生きるのは難しいですよね」(p74-75)
「10代の頃から今日まで、消費社会が喧伝する快と実感の快の差異をずっと考えてますよと」(p203)
選挙にも民主主義にも、かける時間がない私たちのこれから。
「誰も良いとは思っていないけど他に道がないシステムの中で、生きるために成果を上げ続け、且つ、心身は奪われないようにするという、非常に複雑な営みを続けなければならない」(p237)
外部の影響を受けない春日、それを人はボケと呼ぶ。
外部の影響を受けることで向上し続けるモンスター、山里。
脚注も必読。









