
トワエル
@ebimas
2026年9月23日
透析を止めた日
堀川惠子
・透析治療になる人は糖尿病起因の患者ばかりではない。
・血液透析は始めるのは易いけど出口設計がされてない&不透明過ぎ。
・ガンと重度心不全の患者以外には緩和ケアは保険不適用。
・一般に透析といえば血液透析だけど、腹膜透析というものがある。
・死ぬというのは、死に向かう生のプロセスを自分で決めるということ。
緩和ケアがどんな人にも適用されるように願わずにいられない。
難病から腎移植、透析治療をされたご主人を看取った作家堀川さん。
病魔の怖さ、医療の限界、医療者との人間的な関わりに恵まれなかったであろう描写も感情的になり過ぎず、とても読みやすいノンフィクション、ルポタージュで、知らなかった事ばかりの自分には衝撃。
「取材者たれ」と痛む傷に鞭を打って世に出した、とても貴重な本だと思う。