
ekmiico
@ek-wine1972
2026年9月22日
陽の光が消えた町で
ナオミ・クリッツァー,
桐谷知未
読み終わった
今朝、早起きをして天気予報をチェックしたら終日曇りのようだったので、雨が降らないだけ御の字!と思い、9時には外に出た。皇居前広場で本を読もう。その前にコーヒーを飲もうと立ち寄ったカフェの外テーブルに席を取ったら、ほどなくしてポツポツと雨が…。しばらくしたら止むのでは、と期待したけど雨足は強くなるばかり。げんなりした気持ちで喫茶ストリーマーへ場所を移し、外読書はあきらめて「陽の光が消えた町で」を読む。まさにこのシルバーウィークが「陽の光が消えた町で」だよ!と心の中で毒付きながら、濡れたからだがクーラーで冷えていく。温かいアップルシナモンルイボスティーが沁みる。
ふと気付くと5番目の短篇「海を見渡す四姉妹」を没入しながら読み耽っていた。読み終わると、わたしの不機嫌はどこかに消え去り、心から満足して店を出て、止む気配のない雨の中をまた歩き出した。いい連休最終日だった。



