陽の光が消えた町で
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もぐもぐ羊@sleep_sheep2026年7月8日読み終わった好きなタイプのSFだった。 解説に「ケン・リュウやキム・チョヨプのようなSFファン以外にも読んでもらえる小説」とあって、確かに!と思った。 チョン・セランの書くSFを思い出した。 SF(少し不思議)みたいな、ユーモアがありつつ少し不思議な世界観。 ミステリアスな「怪物」もよかったし、猫の写真をアップしてくれる人に親切にするAIが主人公の「報酬は猫の写真で」は猫の魅力にはAIも虜になっちゃうのか〜などと思ったり。 一番好きなのは「海を見渡す四姉妹」で、夫の仕事の都合で海辺の街に引っ越してきた家族の話。 データを失って研究を諦めた矢先に妊娠して子育てをしていた妻がその海辺で以前研究していたアザラシと再会するところからはじまるのがよかった。 夫の長年の裏切りはその性格も含め腹が立ったし、その街で語り継がれる伝説と物語がリンクしていくのもよかった。









かもめ通信@kamome2026年7月7日読み終わったSFにありがちな小難しさはなく非常に読みやすく、解説含めても260ページ程と物理的にも軽いので気軽に楽しる。 総じて後味も悪くなく、それでいて後に残るものもしっかりあるので、受賞歴はもちろん、読者の評価が高いのも納得の1冊。







- 綵花@saika05272026年7月2日読み終わった人と人の繋がり。その素朴な温かさを描く物語たち。「報酬は猫の写真で」がとても気に入った。長編バージョンも翻訳されてほしい。「海を見渡す四姉妹」はじわじわと胃が痛かった。

あんどれ@andreader2026年7月1日読み終わったアメリカ日常の中にちょっとだけSF的な要素が入るんだけど、描きたいのはあくまで現実を生きる我々のこと、という感じの作品が多くて、なかなか面白い短編集でした。 一番好きなのは最初に収録されている「小さな図書館の司書さまへ」かな。 アイデアとしては「報酬は猫の写真で」もすごく面白かった。 あと「海を見渡す四姉妹」の現代を舞台にしたら幻想譚も結構好き。
猯@647k382026年6月29日読み終わった読みやすいしおもしろいし短くてよかった ただし好みからやや外れる 明るいって意味でライトで、肯定的 ぼくは『コミュニティ』や『連帯』というものがすこぶる嫌いなので、方向性があわない それを抜きにすれば面白いので、そういうの、温かさ、人の中にいることのハッピーさに馴染みがある人なら良い読者になると思う 最初の2作が最悪で、こいつははずしたかもと思った3作目の怪物が面白くて良かった セルキーのやつ、ネタは早々に予想がつくんだけど、いい感じにムカつく〜って思えて楽しい AIのやつは星新一みたいで面白い、モーニングコールとか AI経由なのに人との繋がりを書くのが上手いと思う でも実際あったら、誰かの指示に従いたくない人間だから有効に使えないんだろうなと思う ヘルシーで心に良い!のが車より電車なの、アメリカってかんじ 個人の空間、自由を象徴するのが車のイメージ

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年6月28日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、6月28日(日)open。11‐19時。ご来店お待ちしてます。 ナオミ・クリッツァー、桐谷知未訳、『陽の光が消えた町で』早川書房 食糧も電気も供給が不安定になった近未来、老婦人を助けるため、近隣の住人たちで自転車発電チームを結成することに――暗い世の中の優しいコミュニティーを描く表題作「陽の光が消えた町で」のほか、未来への夢と希望、失った友情と過去、未知のものとの温かいやりとりなどを題材に、現実のちょっと先にある世界から今日のわたしたちを真摯に見つめる珠玉の短篇集。 #ナオミ・クリッツァー #陽の光が消えた町で #早川書房 #長野県松本市 #ブックスエコーロケーション #本屋 書店 古本屋




ムジカペッコリーノ@musica1302026年6月28日読み終わったいま駅ですれ違った人がそうだといってもおかしくないくらい、すごくリアルを感じる、自分と地続きの世界で生きていると思える登場人物たちだった(海外SFのキャラクターって「もう少し他人の話を聞け」と思うことも多いので……)。 まあ日本よりだいぶ社交的というか、友人未満知人以上との関係を築くの上手いよね。友好的なコミュニティを維持していくには必要なスキルだと思うので、今後の人生で身に付けていきたい。 特に抉られたのは「海を見渡す四姉妹」。現代のアメリカでもそんななの!?という、あまりに身近な夫婦間の搾取で、しかも故意に行っているという邪悪な事例。ハッピーエンドで良かった。
mikechatoran@mikechatoran2026年6月24日読み終わった海外文学早川書房のnoteで全文公開されていた「小さな図書館の司書様へ」( https://www.hayakawabooks.com/n/n958aa2515f96 )を読んでおもしろかったので手に取った短編集。大きな物語ではなく、日常の変奏としてのSFとでも言えばいいか、とにかく素晴らしく心が温かくなる。テクノロジーはやっぱり善いことのために活用したいよね(現実は必ずしもそうとは言えないけど)。どれもよかったけど、特に印象的だったのは「小さな図書館の司書様へ」、「報酬は猫の写真で」









雪餅@yuki3daifuku2026年6月7日読み終わったとっても久しぶりに読書 巷で話題になっていたので、軽い気持ちで読み始めたけど、話題になっている事が納得の良作 SFというジャンルに振り分けされているみたいだけど、近未来というより限りなく現代に近い世界線での話、かつ突拍子もない設定が出てくる訳でもないので、かなり大衆に受け入れられやすい作品だと感じた どの話も好きだったから1番が選べないけど、作品の雰囲気としては特にこの3遍が好みどストライクでした(やっぱり私はファンタジー要素が好きらしい) ・小さな図書館の司書さまへ ・怪物 ・海を見渡す四姉妹 長編小説も出しているらしいけど翻訳されてるのかな?他作品も読んでみたい




















































