S.H. "情報なき国家の悲劇 大本営参..." 2026年9月23日

S.H.
@S_H_
2026年9月23日
情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記
以前、学生時代に読んでいた本。最近、地政学の本を読むことも多く、「情報をどう観るか」などの実体験がまとまっていたことを思い出して読み返していた。 内容としては基本的には新米情報参謀となった著者が情報畑で仕事をしていくうちに「情報をどう扱うのか?」についての勘所を押さえていく体験が語られている。 また情報軽視で作戦重視であった当時の大本営の動きなどについても触れられている。 また最近読んだ「暁の宇品」にも登場した今村均が情報に踊らされてしまったエピソードや、広島長崎の原爆投下を行った爆撃機に関する情報が事前に取得できていたが「それが原爆だったとは察知できなかった」という悔やむ声など生々しいエピソードがある点も印象深い。 情報を扱うことは一市民としても往々にあること)ニュースを見るとか)なので、本書の中にあるように「相手の仕草を冷静になって考える」ようにしたい
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