
まるえふ
@arnte27
2026年9月23日
九度目の十八歳を迎えた君と
浅倉秋成
読み終わった
作者読み たぶん4作目!
ちょっとでも現実設定にファンタジーやSF要素が入っているものは敬遠してたけど、浅倉さんならうまく物語に馴染ませてくれるんじゃないかという期待をもって読んでみることにした。
いやー、おもしろかった!
恋愛小説なのか…?と思っていたけど別の理由がありました。
なんで高校生活を切り取るのがこんなにうまいのか…
自分の高校生活に対する後悔の傷が静かに抉られて、でもそんな自分の人生を肯定するには今いる自分が跳躍するしかないんだなと教えてもらいました。
大人になってから読めてよかったな。
以下本文引用
年齢というものは、その人間の性格よりも、能力よりも、本質よりもずっと手前に陣取っている憎いやつだ。年齢は何よりも物事の決定権を持つ
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そんなわけないじゃないか、と笑い飛ばしたくなるけど
たしかに自分の中にもある感覚だし、現実年齢に決定されることもたくさんあるからね。
他の作品を読むのもたのしみ!