
小石川
@mkgaogao
2026年9月20日

予言のけもの (角川書店単行本)
尾八原ジュージ
読み終わった
@ 自宅
26/71
長い一人称の語りのせいか途中で話が入ってきにくくなってくるところがあったけれど、最後に向かって話が収束していくにつれて読む手が止まらなくなった
令和ホラーの王道(さまざまなテキストや挿話から一つの恐怖の存在が浮かび上がる)を踏まえつつ、伝統的な妖怪、その背景、時代、いろんなものが絡み合っていたのが印象的
一人称語りのノートが終わった後の物語がもっと広がっていくメインストーリーがくっついていても楽しく読めただろうなと思った