
panote
@panote
2026年9月23日
私の身体を生きる
エリイ,
児玉雨子,
千早茜,
宇佐見りん,
山下紘加,
島本理生,
朝吹真理子,
李琴峰,
村田沙耶香,
柴崎友香,
能町みね子,
藤原麻里菜,
藤野可織,
西加奈子,
金原ひとみ,
鈴木涼美,
鳥飼茜
読み終わった
積読本
気になる作家さんが多かったことが理由で購入したのだと思う。(積読していた)
食べ物とか動物のアンソロジーの延長線として何となく読み始めたら、1つ1つの作品がどれも濃厚で1つとして読み飛ばせないし、考えさせられた。
何作か読むうちに、改めてタイトルの趣旨を理解する。
女性が書く、身体のことや性のことが基本テーマなのだなと読み進めた後半に、柴崎友香さんのエッセイ内で「なぜ書き手の性別を限っているか」等の疑問を編集者に尋ねるくだりがありハッとする。
能町みね子さんのエッセイでも、ジェンダーについて改めて考えながら読み進めるに至った。
17人の身体があれば、それぞれの考えや経験も17通りなのだけれど、ほとんどの方が性被害にあっていることについて、やるせない思いになる。
この割合は女性のリレーエッセイだからなのか。
そして、なんとなく年齢とともに身体に対する考え方が穏やかになってゆく気がする。
そのことに少しだけほっとする。









