中原メロス "もし僕らのことばがウィスキー..." 2026年9月23日

もし僕らのことばがウィスキーであったなら
夏はビール三昧だったけど9月ももうすぐ終わりなので、なにか別のお酒を嗜みたい。今年の秋冬はウイスキー三昧にしようと思い、久々に本書を再読。 アイラモルトの飲み比べ、とても贅沢だけどいつかやってみたい。クセが強い順番を挙げていたけど、やはりアードベッグは一番に君臨するんだな。 結びにあった、「酒というのは、それがどんな酒であっても、その産地で飲むのがいちばんうまいような気がする」という一節には強く共感する。料理についても同じことが言えると思っていて、今では東京に行けば世界各国や日本全国の料理・名産が美味しく食べられるけれど、やはりそのものが生まれた土地に赴いて味わうことに意味があるように思える。 P122「人の心の中にしか残らないもの、だからこそ何よりも貴重なものを、旅は僕らに与えてくれる。 そのときには気づかなくても、あとでそれと知ることになるものを。もしそうでなかったら、いったい誰が旅行なんかするだろう?」
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