もし僕らのことばがウィスキーであったなら
49件の記録
中原メロス@56565656t2026年9月23日読み終わった再読夏はビール三昧だったけど9月ももうすぐ終わりなので、なにか別のお酒を嗜みたい。今年の秋冬はウイスキー三昧にしようと思い、久々に本書を再読。 アイラモルトの飲み比べ、とても贅沢だけどいつかやってみたい。クセが強い順番を挙げていたけど、やはりアードベッグは一番に君臨するんだな。 結びにあった、「酒というのは、それがどんな酒であっても、その産地で飲むのがいちばんうまいような気がする」という一節には強く共感する。料理についても同じことが言えると思っていて、今では東京に行けば世界各国や日本全国の料理・名産が美味しく食べられるけれど、やはりそのものが生まれた土地に赴いて味わうことに意味があるように思える。 P122「人の心の中にしか残らないもの、だからこそ何よりも貴重なものを、旅は僕らに与えてくれる。 そのときには気づかなくても、あとでそれと知ることになるものを。もしそうでなかったら、いったい誰が旅行なんかするだろう?」


すぐに消えそうな白い花@momo88232026年9月4日読み終わったわたしはウイスキーにもお酒にも特別興味がある訳ではないけれど、自分の興味の無い世界の話を熱心に話してくれる人好き 空港の書店で購入して飛行機内で読了
嫌星朱@kiraboshi2026年7月16日読み終わったこれを小説だと思い素敵なタイトルに惹かれて買い、エッセイだと気付いたのは頁をめくった後だった。 私の初めての村上春樹はこの本となった。教科書のように読みやすい文章で、愛される理由がわかる文体だと思う。他の本にも挑戦する!



えい@shibamoti2026年5月31日読み終わったエッセイ@ 自宅スコットランド・アイルランドの蒸留所を巡り、ウィスキーとそれに関わる人々と出会い、土地を見、ウィスキーを飲む……というシンプルなコンセプトの紀行エッセイ。文は筆者、写真は筆者の奥様が。 村上節とでもいうか、お馴染みで特有の言い回しで綴られる文。私はやはり小説作品よりもエッセイの方がずっと好みだ。 ブームのせいもあって価格が高く、度数も高いというハードルの高くなってしまった酒、ウィスキー。それでもこの本を読むと気まぐれに嗜んでみたくなる。ことさら好きだというわけではなくても、出来ればそれらが紐付いた土地への旅の景色と共に。

N@r_is_for_read2026年2月21日読み終わったウイスキーどころかお酒なんて一滴も飲めないけれど、あんまり美味しそうで飲みたくなった。 牡蠣にウイスキーを垂らして食べるところなんかは口の中でよだれが溢れてしまう。いいなぁ。 いつかこういう、時間がゆっくり流れていくような旅をしたいなと思った。

月下の医師@rinrin-11022025年8月16日読み終わった★★★☆☆夫婦でアイルランドに行ってのエッセイ。テーマはウィスキー。 30分ぐらいで読めるがなかなか良い文章でたまに読み返す。 これ読んでウィスキーは基本的にストレートでしか飲まなくなった(笑)
ユメ@yume_bookworm2024年1月7日読み終わった心に残る一節感想@ 自宅短めのエッセイと写真からなる旅行記。書き写したくなるような、凜として美しい文章が詰まっている。とても充足感のある読書時間を過ごせた。以下「前書きのようなものとして」より引用。 “もし僕らのことばがウィスキーであったなら、もちろん、これほど苦労することもなかったはずだ。僕は黙ってグラスを差し出し、あなたはそれを受け取って静かに喉に送り込む、それだけですんだはずだ。”
kryk@kykyky1900年1月1日かつて読んだお気に入り私を構成する本ふと、読みたくなる本。 パブで見かけた紳士の振る舞いについて描写している文章が、僕にとっては印象的で、たびたび思い出して、再読してしまう。 村上春樹作品は、物語と対談とエッセイとが、別の読み味だと感じる。






































