
ちーさん。
@dokushumi12
2025年4月8日

産む気もないのに生理かよ!
月岡ツキ
心に残る一節
『私の子供は、私の物語を盛り上げるために存在するピースではない。
そんなことは当たり前のはずなのに、「子供を持ったほうがいいのではないか」と思わされるときは、いつも自分に何らかの欠陥を見つけて、それを埋めたいと思ったときなのである。』
『子供という他人の人生を勝手にはじめられる人は、少なからず、「この世は生きるに値する」と思っているのだ。この世にはいろんなつらいことがあるけれど、幸せなことだって必ずあるから、この世界に出ておいでよ、と。』
『いわば「シュレーディンガーの母」である。
なってみなければ向いているか分からないのに、なったらもうやり直せないのだ。
「そんなに難しく考えないで、勢いで産んじゃえばなんとかなるのに」と言う人はみんな、「産んじゃってみて、なんとかなった」人である。椅子に座って見たら居心地がよかったパターンだ。』
