
乖離
@karu
2026年9月24日
書店員の怒りと悲しみと少しの愛
前田隆紀,
大塚真祐子,
モーグ女史,
小国貴司,
嶋田詔太,
水越麻由子,
笈入建志,
篠田宏昭
読み終わった
出版業界の構造もその不均衡さも、知識としては知っていることだけれど、渦中にいる人たちの切実な声を読むと、私も安全圏から口を出し、歪な構造に加担しているんじゃ無いかと思う。
こんな理不尽なことがあっていいのか。
出版や書店に関心があるのでその歪さが目につくだけで、他の業界や、なんなら社会そのものが格差ばかりでどうしょうもないものなんだろうか。
こうして理不尽なやりがい搾取や雑誌の付録付、過剰な新刊点数、低賃金、重労働、改善されないシステムに対して声を上げる人たちがいることは救いだと思う。
私は耐え忍ぶことが美徳だとは思わない。
でも自分に声を上げる勇気があるだろうか。痛切な声を聞くことはできるだろうか。


