ブックねこ "永遠のおでかけ" 2026年9月25日

永遠のおでかけ
心にグッとくる部分がたくさんあった。 叔父、父の死。母とは違う距離感の大切な家族。父と会話したくなるというか、しておきたくなる。 【ボルタンスキー】という美術家を始めて知った。パタゴニアにある、誰にも見られない作品。知っていることの美しさ。 人、物がなくなっても、遠くても、触れなくても、個人的な記憶の中に存在し続け、一緒にいてくれる感覚。子どもの時にはうまく説明できなかった感情の一つだ。悲しいような暖かいような。 もう一度読み直したい本。
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