永遠のおでかけ
10件の記録
小雨@amekosame2025年11月12日読み終わった叔父さんを亡くし、お父さんを亡くし、その後も続いていく日々の中でお父さんを思い出すことが描かれている。人は死とどう向き合い、その後生きていくのかというところまで書かれてるのが良い。 私も大切な人を亡くしたことがある。 「悲しみには強弱があった。まるでピアノの調べのように、わたしの中にで大きくなったり、小さくなったり。」というところにとても共感した。


たにこ@chico75_114272025年11月5日読み終わった大好きだった叔父の死から始まり、余命宣告を受けた父との関わり、亡くなった後の変化などを素の言葉で綴られている。 いつか家族を亡くすことはあるけれど、それまでにどう関わるかを考えさせられるエッセイだった。







