
本屋lighthouse
@books-lighthouse
2026年9月26日

焦土資本主義
ジョナサン・クレーリー,
箱田徹
読んでる
今やインターネット複合体は、個人の成功や自己ブランディングの道具立てを一式備えた存在として、「権力の網の目」が植えつける新たな利己的妄想となっている。そして、その内部から、絶えず変化するソーシャルメディア・プラットフォームを利用することで、あたかも反体制や抵抗であるかのように装うことができるのだ。(p.24)
SNSが社会を変革する、という希望はもはやほとんど潰えていて、少なくともTwitterを使っているうちは、あるいはTwitter的な思考と行動の枠組みで動いているうちは、この社会はまともにならないだろう、という明白な予感がずっとある。「真実は明白だ。ソーシャルメディアに革命的主体は存在しないのである」(同上)。








