パルミアから納税 "小説" 2026年9月26日

小説
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野崎まど
基本的に小説は少しずつ読み進めるタイプで、時間をかけて一冊の本を読むことが多いのだが、この本は一度読み始めたら流れるように最後まで読み終えてしまった。これは数年前に読んだ「異セカイ系」以来の体験で、やはり物語をテーマにした作品が好きなのだと再確認させられた。 物語に触れたとき、うまく感想をまとめることができずにこれでいいのだろうかと悩むことも多いため、フィクションはただ触れるだけでも意味があると肯定されたことが喜ばしい。 普段はKindleで読書をしているが、職場でも読めるという免罪符により休日の空き時間になかなか読書に着手できないでいた。今回は書店で見かけ、タイトルの力強さに惹かれその場で紙の本を購入したが、家の中でしか読むことができないという制約が読み進めるモチベーションに繋がったように感じた。これからは紙の本を買う機会を増やすのも楽しいかもしれない。
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