
ぐーぐー
@guuuma_
2026年9月26日

新装版 たのしいムーミン一家 (講談社文庫 や 16-10)
トーベ・ヤンソン,
冨原眞弓,
山室静
読んでる
「『あんたたちは、モランをごらんになったね。みなさん、そこで、わたしはおたずねするが、いったいあのばあさんは、中身にたいして、正当な権利をもってるように見えましたかね』」
「『あのスーツケースにはいってるものは、おそらくあの人のもってる、ただ一つの宝物でしょう。それをもあなたがたは、あの人からとりあげてしまうというんですか。』」p.213
「しかし、しばらくすると、遠くから、みんなちっちゃな動物はしっぽに弓をもっている…とうたっているハーモニカのひびきが、きこえてきました。それをきくと、ムーミントロールには、どんなに自分の友だちが、うきうきした気持ちでいるか、よくわかりました。」p.226
「木につるしたちょうちんは、夜風にゆれて、あちらへこちらへと動きましたーまるで大きな、きらきら光ってるくだものみたいに。」p.247
「そのルビーのほのおの中には、自分たちがそれまでにした、あらゆるすばらしいことが、うつっているような気がしました。それで、それを思いだしたり、もう一度そういうことをしたいものだと、そんなことを考えたりしていたのです。」p.255