

ぐーぐー
@guuuma_
- 2026年8月31日
ずっと喪洛田二十日気になる - 2026年8月31日
なめらかな世界と、その敵三浦冴子,伴名練,早川書房気になる - 2026年8月10日
- 2026年8月10日
新しい恋愛高瀬隼子気になる - 2026年8月10日
水たまりで息をする高瀬隼子気になる - 2026年8月10日
読み終わった読みやすくて一気に読んだ。 こんなにおいしくなさそうなショートケーキの描写あるんだと感動した。 私自身も生クリームが苦手だからショートケーキがダメで、この嫌ぁな感触が本当によくわかる。うへぇと思いながら読んでしまった。すごかった。 私はおいしいものを食べることは好きだけど、そのためだけにわざわざ特定のお店に行ったり、遠出することはなくて、喫茶店巡りやグルメアカウントで紹介されたお店に行くのが趣味という友達のことをなんとなく鼻で笑ってしまう部分がある。 その友達とカフェなどに行くと「ん!これおいしい!」って大げさにその子は言うし「これ、ひとくち食べてみる?」って言う。 いやいいよ食べなよって言うと「ううん、おいしいから食べてほしいの」って言われる。 しょうがなくケーキのお皿を交換して、一口ずつ食べて「うん!おいしい!」って言うと満足そうに笑う。 2〜3人で回し食べするからぐちゃぐちゃになったケーキが手元に戻ってくる。 そういうの、自分のなかですごく嫌だったんだって気づかされた。 - 2026年8月10日
- 2026年8月9日
読み始めた「起きて動いている時のほうがかわいい。」p.37 「その度に、ただ好きだけでいいという態度に落ち着かなくなる。好きより大事なものがあるような、好きだけで物事を見ていると、それを見落としてしまうような気がするし、そうであってほしいと望んでもいる。」p.62 「ただ毎日生きていくために、体や頭を動かすエネルギーを摂取するための活動に、いちいち『おいしい』と感情を抱かなければならないことに、そしてそれを言葉にして芦川さんに示さなければならないことに、やはり疲れる。」p.66 「『おれは、おいしいものを食べるために生活を選ぶのが嫌いだよ』」p.68 「生クリームが口の中いっぱいに広がる。歯の裏まで、奥歯の上の歯茎で閉じられた空間にまで入り込んでくる。みかんとキウイを噛んで砕く。じゅわっと汁が広がる。その範囲をなるべく狭めたくて、顎をちょっと上げて頭を傾ける。嚙みしめる度に、にちゃあ、と下品な音が鳴る。舌に塗られた生クリーム、その上に果物の汁。スポンジがざわざわ、口の中であっちこっちに触れる。柔らかいのと湿っているのとがあって、でもクリームと果物の汁で最後には全部じわっと濡れる。嚙んですり潰す。飲み込む時、一層甘い重い匂いが喉から頭の裏を通って鼻へ上がってくる。」p.90 ショートケーキをこんなにおいしくなさそうに描写できるの、すごい。 生クリームが苦手でショートケーキも好きじゃないから、すごく気持ちがわかる。 - 2026年8月7日
- 2026年8月7日
向日葵の咲かない夏道尾秀介気になる - 2026年8月7日
夜の喜劇 東川篤哉短編集東川篤哉気になる - 2026年8月7日
BUTTER柚木麻子気になる - 2026年8月7日
コーヒーにミルクを入れるような愛くどうれいん読んでる「いまこの窓口で結婚できるのは男と女の組み合わせだけなんだ。同性同士で付き合っている友人たちのことを思い、思ったけれど、俯くことしかできない。」p.126 「これまですべてのデートのレストランで向かい合って座っておいしいねと言い合うとき、あれはたしかに恋だった。しかし結婚というのは『お腹すいたままはよくないね』と言いながら、それぞれ好きなものを買って横並びでおにぎりを食べることなのかもしれない。」p.127 「おまえさんの特別な一日なんて知らねえよ、とでも言うようなふつうの海がうれしかった。」p.141 「(運動するか)と帰りながら思った。へそを出したいわけではないのだけれど、性格が悪くなるのはごめんだった。」p.154 「愚かな不幸と理不尽な不幸を同じ『かわいそう』で結んだことに、彼女は激怒した。」 「自分に対してあまりにもうっとりとしていた時期だったから、相手のきもちへの想像が全く及んでいなかった。どんな謝罪も謝罪にならない、と思って、返事を出せずにそのまま疎遠になった。」p.169 「(ほら、かわいい犬でしょう)と思っていそうな人のことを、皆敵だと思っていた。」p.173 「一緒に暮らしていた犬との別れのことを話したら、うるうるされてしまうかもしれないけど、むかつくから泣かないでほしい。この話をして誰かを泣かせたいわけじゃない。泣いていいのは、わたしたち家族だけだから。」p.175 - 2026年8月6日
さばの缶づめ、宇宙へいく小坂康之,林公代気になる - 2026年8月6日
コーヒーにミルクを入れるような愛くどうれいん読んでる「この仕事の自由さのことを考えると夜空が真っ黒犬ののようにわたしに巻き付いてきて、玄関までの足取りはどんどん重くなる。そうして静かに玄関を開けると、明日も仕事のミドリはとっくに眠っている。(ごめん)と思いながら靴を脱ぎ、(ごめん)と思いながら水をごくごく飲み、(ごめん)と思いながら顔を洗うとき、この(ごめん)はミドリに言っているのか自分に言っているのかわからなくなる。」p.91 「三階に戻るエレベーターの中で『どうして高いところが苦手なの?さっき大丈夫そうだったけど』と尋ねると、『飛び降りたくなっちゃうからね』とミドリは笑った。」p.96 「はだかの女たちが、はだかで海に沈む夕陽をなにも言わずに眺めている。その光景のうつくしさに、わたしの細胞すべてがどうしてよいかわからず狼狽えているようだった。きっと男湯でも同じように、みんなで静かに夕陽を眺めているのだろう、と想像がついた。」p.103 「母親に抱きかかえられた幼い子も、まだ膨らんでいない胸の女の子も、私と同じくらいの年のお姉さんも、子どもを連れた中年女性も、しわくちゃの老婦人も、みなとても凛々しい顔をしていた。それぞれの人生がすこしでも幸せであってほしいと込み上げるようにそう思い、それと同時に、わたしのいままでのすべてのからだとこれからのからだが壮大に祝福された心地がした。」p.104 「そう、見ていないのだ。見ていないし、透けてもいない。見透かされていると思うとき、わたしはAさんのことを本当にちゃんと見ていたのだろうか。」p.119 - 2026年8月5日
読み始めた「翌朝、むすめが嬉々として、ママにはどんなプレゼントが来た?と聞くので、ママはもう一生分のプレゼントをもらっちゃったんだよとむすめを抱きしめた。プレゼントは今、にこにこ笑って目の前にいる。」p.21 「お味噌汁をつくるときに合わせる味噌はできるだけ産地の離れたものがいい、という。」p.24 「大事な人が亡くなると、残された人は悲しみの上に後悔を重ねてしまう。ちゃんと会っておけばよかった、やさしくすればよかった、もっとしてあげられることがあったんじゃないか。それを、彼女のお父さんは栗ごはんひとつですべてクリアしてくれた。」p.29 「『失敗ポイントが貯まると、今夜のごはんのリクエストができるんだよ。なんでも好きなものをつくってあげる』」p.43 「『家族にも食べさせてあげたいと思いました』」p.53 - 2026年7月21日
- 2026年7月21日
コーヒーにミルクを入れるような愛くどうれいん読み始めた - 2026年7月21日
- 2026年7月20日
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