
bookeater
@heyano-kadokko
2026年9月27日

マーロー殺人クラブ
ロバート・ソログッ,
高山祥子
「わたしたちには有利なことが一つある」
「それは何?」
「わたしたちは無視される」
「どういう意味かしら?」
「言ったとおりよ。わたしたちは"おばあさん"でしょう。だれも、四十歳を超えた女性の存在は気にしないのよ。」
(本文より)
作者は男性なんだけど、イギリスでもそうなのか。
これは、私が日々実感していることで、益田ミリさんの「中年に飽きた夜は」の抜粋を読んで天啓を受けた事実。(残念ながらまだこの本を読めてない)
不思議なことに、その事実は時に悲しくもあるのだが、意外なことにとてつもない開放感を与えてくれる。なんだか自由だ。
年をとるのもそう悪くないと思える。

