doji "人恋しくて女性用風俗に行った..." 2026年9月26日

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@doji_asgp
2026年9月26日
人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと
読み終わってからも思考の回転がとまらなくなるような感覚。著者が書いているように、書きたいという気持ちと性欲は似ている、というのはぼくにはどうにもわからないし、この世の多くの男が利用しているというキャバクラにも風俗にも足を踏み入れたことはない。そんなじぶんからすると知らない世界の扉を開くような本でもあったのだけれど、そこにあるのはおなじように先行きの見えないほぼ個人事業主としての不安と葛藤であって、ここに登場する人には畏怖の気持ちも覚える。われわれは「お客さんの椅子」に座った時にどう振る舞うのか、という問いも根源的なような気がするけれど、それが風俗店でのことなのか、他の日常的な場面でのことなのか、そこを隔てるのはやはり性欲の有無であって、セラピストの方が「むしろ性欲だけのほうが楽」と言っていることには考え込んでしまう。そこにぼくがそういったサービスを利用しない理由があると思う。
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