
ゆきんこ
@yukinko-04
2026年9月27日
ハムレット
シェイクスピア,
ウィリアム・シェイクスピア,
福田恒存
読み終わった
劇独特の言い回しだったり、ハムレットとか狂ってるから何言ってるのかわからないところもあったけど、名台詞もたくさんあって面白かった。
あと、これ実話元にしてるのね、知らなかった。
ところどころに教訓とか、当時の時世の皮肉みたいなのが入ってて、昔からこういうこと言われてたんだ、とか、当時はこうだったのかな、とか想像しながら読むのが楽しかった。
全員、根っから悪人ってわけじゃないけど、悪いことしてたり、企んでたり、同情できるか微妙な立ち位置の人が多かった。その中で、心から同情できるのがオフィーリアとレイアーティーズだった。
この兄弟はまっすぐで好き!
解釈に戸惑ったのは王。若干ハムレットに情はあるんだろうけど、国民の人気者だから泳がせて丁寧に扱ってるっていう打算が大きい気がした。妙にハムレットに気を使うのに、保身に走ると殺しも辞さないのが憎たらしい。
オフィーリアの絵画を見たことがあって、読んでいて、このシーンか!ってなった。有名な理由もわかる気がした。


