
のん
@nozooomin
2026年9月28日

読み終わった
小説を読むように一気読みしてしまった。
本に書かれてるのは短歌についての話だけじゃないけど、短歌に含まれる音や言葉のこだわりや奥行き、人生の一瞬をつぶさに見つめる感じがいいなぁと思った。
今まで短歌全く知らんかったけど面白い!
短歌もそうだし、それ以外のクソリプやマルハラ、谷川俊太郎との対談の部分でも、
言葉は完全じゃないということが繰り返し出てきたように思う。
そのいっぽうで、やっぱり言葉で表現できる柔らかさや曖昧さもある。
つたわったり、こばまれたり。
人に伝えたい、人と分かり合いたい、だから言葉を使うし、言葉は世界を1対1で表してるように思ってしまうけど、そこには決定的にズレがある。
それでも言葉を使っていくこと、どうにか調整して、ひとと生きること、それが生きる言葉にもなるよなと思う。
以下、刺さった言葉たち
賢い人ってどういう人?
笑顔であること。幸せであること。正直であること。誇りを持つこと。
客観的な評価ではなく、主観的なものさし
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
今は「いいね」の数を競うような風潮があるけど、これはたった一つの「いいね」で幸せになれるという歌です
「遠くからみてもあなたとわかるのはあなたがあなたしかいないから」
呪縛とみなすか魔法と信じるか。封印するか活用するか。
「傘だった言葉を閉じて歩くとき杖ともなりてゆく空の下」


