たちゃ
@am00_00_00
2025年4月9日

ふつうの軽音部 6
クワハリ,
出内テツオ
読み終わった
マンガ
青春とか若さを大人の目線から分析するような作劇に、作者がやりたいのは音楽・バンド漫画というより『スキップとローファー』みたいな漫画なんだろうなという気がしてしまう。
物語内のリアリティラインからどうも謀略キャラの厘とか亜沙加がズレているように感じて、ここら辺の話になるとどうも乗りきれない自分がいる。
個人的な理想として、意地悪だけど、鳩野たちが高校卒業して進路もバラけた後、何となくメンバーで会う時間も減ってなし崩し的にバンド消滅、みたいな"ふつうの軽音部"として終わってほしい。閃光ライオットみたいなのは無しで。