
苺水
@breaktime
2026年9月28日
11文字の檻
青崎有吾
読み終わった
著者のデビュー10周年記念で刊行された短編集。
ミステリじゃない作品や、百合を感じられる作品、ショートショートなど、バラエティに富んでいて楽しかった!
『恋澤姉妹』が特に良かった。
可愛らしいタイトルからは想像できないハードな内容でびっくり、こういう世界観大好きだなぁ
収録元の百合アンソロジーも読んでみたい。
『噤ヶ森の硝子屋敷』はトリックがすごく好き!
『飽くまで』は、淡々とした口調でリズミカルに進んでいく感じがゾッとして心地よかった、星新一のショートショートを思い出した!
これも収録元のアンソロジーを読みたくなった🐈⬛
表題作であり書き下ろしの『11文字の檻』は、『地雷グリコ』に通ずるようなパスワード当ての過程に最高にワクワクした!
今まで読んだことがない系統の青崎さんの作品がぎっしりで、著者の魅力が詰まった贅沢な一冊だった✨




