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苺水
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@breaktime
紙の本がすき 2025. 12~
  • 2026年8月12日
    という、はなし
    隙間時間にちょっとずつ読んでいた本🌃 フジモトマサルさんの絵と吉田篤弘さんの文章は、相性がぴったりだなぁと思う。 どのお話も読書がテーマになっていて、共感できる箇所がたくさんあった。 『眠くない』、『ひとり』がとくにお気に入り。 フジモトマサルさん、まだお若い方なんだろうなと思っていたから、亡くなられていたと知りショックを受けた。 新しい作品がもう見られないのは残念だけど、読んだことがない作品がたくさんあるので、フジモトさんの世界観をもっと覗いてみたいなと思う📖
  • 2026年8月12日
    体育館の殺人
    体育館の殺人
    表紙がかわいくてずっと気になっていた、青崎有吾さんのデビュー作🏫 分厚くて時間かかるかなと思ったけど、おもしろくて一気読みしてしまった......! 著者の作品は学園もののイメージが強くて、人が死なないミステリを書く方なのかなと思っていたから、本当に殺人事件が起きてびっくり! 『地雷グリコ』のときも思ったけど、著者の作品はエピローグもわくわくできて、読み終わった後に楽しかった余韻がずっと残るのが好きだ💭 アニメを観ているかのようなおもしろさだった! シリーズ物らしいので続編も読むのも楽しみ!!
  • 2026年8月11日
    赤い月の香り
    『透明な夜の香り』の続編🌕 前作の登場人物にたくさん会えてうれしかった! 満月の夜のシーンがすごく印象的で、本の向こうから甘い香りが伝わってきそうだった🧺 一香さんと朔さんの関係性がすごく好き
  • 2026年8月3日
    人喰いパンダ殺人事件
    おもしろかった〜!!! 今回も五条さんのいつもの感じが満載でずっと楽しかった! 出てくる料理がどれもすごくおいしそうでお腹すいた〜🍴 これはネタバレが目に入る前に読めてよかったなぁと思う📖 パンダの生態についても少し詳しくなれた🐼🐾
  • 2026年7月26日
    楽園
    楽園
    読み終わった、今回もしっかり騙された......! 『方舟』と『十戒』は文庫で読んだけど、今回は予約して発売後すぐに読めたのがうれしかった! 306ページの真ん中のセリフでびっくりすぎてしばらく固まってしまった...... もう一度最初から読みたくなる
  • 2026年7月22日
    うかんむりのこども
    漢字にまつわるエッセイ集。 著者ならではの視点がユニークで、さまざまな発見があった。 日記風だったり、詩的だったり、落語のようであったり......テイストがいろいろでとても楽しかった! 『三人寄れば』の、キラキラとしたポジティブさがすごくすき💎 文末につけるカッコ内の漢字のバリエーションについての提案が楽しい『(仮)』は、思わず笑いながら読んでしまった(笑)。 吉田篤弘さんの本は装丁や挿絵もすてきだから、集める楽しみがあるのが良い📚
  • 2026年7月20日
    泳ぐのに、安全でも適切でもありません
    江國香織さん、独特で美しい感性を持つ方だなぁと羨ましく思う。   タイトルと表紙がすごくすき、夏に読めてよかった🏝️ 人生の中のわずかな一瞬を切り取ったような作品が多く、余韻を残した終わり方が心地よかった。 共感できるお話は少なかったけれど、それってすごく幸せなことなのかもしれないな、とも思った。 エッセイも人気な作家さんだと聞くので、今度はエッセイも読んでみたい📖
  • 2026年7月16日
    じつは、わたくしこういうものです
    じつは、わたくしこういうものです
    「月光密売人」、「ひらめきランプ交換人」など、架空の職業についてのインタビュー集。 最後には「じつは、わたくし本当はこういうものです」という紹介ページがあり、映画のエンドロールのようで楽しかった🎞️ 冬眠図書館、本当にあったら通い詰めたい🌠
  • 2026年7月16日
    鎌倉うずまき案内所
    青山美智子さんの作品、5冊目📚 令和の始まりから昭和の終わりにかけて、6年ごとに遡っていく🌀 うずまきのようにさまざまな巡り合わせがあって、それぞれの人生を見て取れるのがおもしろかった! 短編集だけど、同じ登場人物たちが何度も登場するから長編を読み終わったような満足感がある ト音記号のお話は、自分が中学生だったときも同じような悩みを抱えていたなぁと懐かしい気持ちになった💭 最後の仕掛けは、そっちなんだ!とびっくり! 最初からまた読み返したくなった!   今回もずっと心に留めておきたくなる素敵な一節にたくさん出会えた🔖
  • 2026年7月11日
    早朝始発の殺風景
    電車、ファミレス、観覧車など、さまざまな「密室」が舞台の青春ミステリ。 ちょっとした会話から謎解きに発展し、思いもよらない真実が浮かび上がるのが楽しかった。 『地雷グリコ』が良すぎたので、著者の他の作品も読みたくなり手に取った一冊だったが、どれも『地雷グリコ』に通ずるようなおもしろさを感じ、まさに求めていたものを読むことができた感じがしてうれしかった。 特に印象に残ったのは『メロンソーダ・ファクトリー』🍈 そんなにたくさんいるんだ、と衝撃を受けた。 自分の何気ない発言や配慮不足で傷つけることがあるかもしれない。 作品を通して自分の知らない世界を知ることができてよかったなと思う。 『地雷グリコ』でも感じたけれど、著者の描くさりげない百合表現がすごく好きだ。 青崎さんの作品をほかにもたくさん読んでみたくなった。 また一人、好きな作家さんが増えてうれしい!
  • 2026年7月8日
    新装版 星降り山荘の殺人
    クローズドサークルものの本格ミステリ、読み応えがあっておもしろかった! これから起こることやヒントの注釈が事あるごとに挟まるのが楽しい🗒️ 帯を読んで期待を膨らませながら、騙されないように伏線っぽいところをメモしながら読んだ 期待が大きすぎた分、思っていたほどの衝撃ではなかったけれどしっかり騙された! その後が気になるから後日談とかまで読みたかったな〜! 星空がきれいなキャンプ場、主人公たちの目にはチープに映ったみたいだけれど、いいな〜と思いながらアウトドアの描写を楽しんだ🌌 スマホやインターネットがない時代のミステリは、論理ベースで重厚感があるのが楽しい🔍
  • 2026年6月26日
    さがしもの
    さがしもの
    昔持ってたけど売ってしまった本、おもしろそうなのに読んだ記憶がなくて、なんとなく買い戻した。 ひとつ目のお話に覚えがあって、途中までは読んだのかなぁと思いつつ読み進めていたら、どのお話もうっすらと記憶が残っていて驚いた。 収められた短編はどれも本にまつわるお話だ。 昔売った本と旅行先で再開したり、目当ての本を古本屋で探しまわったり...... 本の内容もあいまって、再び再会した本作と過ごす時間は特別なものとなった。 たぶんまだ学生だったときの自分は、どんなことを思いながらこの本を読んだのだろう。 いつのまにか本作の主人公たちと同じような年齢になってしまった。 古本を買うと、前の持ち主の痕跡が残されていることがよくある。 その本を買ったときのレシートが収納されていたり、栞にしていたのか、お菓子の包み紙が挟まれていたり...... 人の気配を感じる分、大事にしなきゃ、と、新品の本を読むときとはまた違った、責任感のようなものを感じることもしばしばだ。 自分が手放した本たちも、だれかの手に渡りながら旅をしているのかな、と想像すると楽しい。 本を恋人に見立てたあとがきのエッセイも心に残った。 合わないと思った本でも、時間が経てば好きになったり、自分の好みが変わることだってある。 いつかは整理しないといけない、増える一方の本たちを手放すことが惜しくなってしまった。 また10年後くらいに本作を読み返してみようと思う。 主人公たちの年齢を追い抜いた自分が読むとどんな感想を抱くのか、とても楽しみだ。
  • 2026年6月24日
    ないもの、あります
    ないもの、あります
    「堪忍袋の緒」や「転ばぬ先の杖」など、「ないもの」があるお店、クラフト・エヴィング商會。 そのカタログのような一冊。 皮肉混じりの説明文がたのしい! 商品のイラストもクラシカルですごく素敵。 「捕らぬ狸の皮ジャンパー」の語感がすき 赤瀬川原平さんのビールのお話もすごくよかった、「とりあえずビール」のラベル良すぎるなぁ🦓
  • 2026年6月23日
    私はチクワに殺されます
    五条さんの作品を読むのはもう6冊目なので、いつものノリを想像していたら毛色が違ってびっくりした! チクワという滑稽なモチーフのおかげで、ホラー苦手だけど最後まで楽しく読めた! チクワの穴にいろいろ詰めるの普通においしそうで笑っちゃった、でもしばらくチクワ食べたくないな......
  • 2026年6月22日
    地雷グリコ
    地雷グリコ
    文庫化をずっと待っていた作品💥 最高におもしろかった〜!! 帯に「四大ミステリランキング全制覇」という恐ろしい文言が書いてあって、そんなことある?と思いながら読み始めたけど、第1章を終えたあたりでそれにとても納得した 短編集だと思っていたので、ストーリーのある連作短編だったのがうれしかった! どの章もおもしろかったけど、やっぱり最後のゲームが最高にハラハラした......! 法則性は自分も当てたくて、一晩考えたあと次の日答え合わせしたらあっていたのがうれしかった! エピローグのゲームも見たかったな〜! 前の章の敵が次の章で仲間になっていく構図にわくわくした、アニメ化とかしたら映像映えするんだろうなぁ💭 プレイヤーはもちろんすごいけど、それをジャッジする審判もすごくて、でもこの本を書いた青崎有吾さんが一番とんでもないなぁと思う🙂‍↕️ 睡眠や食事の時間を惜しんで一気読みしてしまう作品と出会えるのは稀だけど、久しぶりにその感覚を味わえてうれしかった! またどこかで真兎ちゃんたちに会いたい!🏹
  • 2026年6月20日
    透明な夜の香り
    書店やReadsでよく見かけて気になっていた本🌹 お仕事小説のような、日常ミステリーのような、恋愛小説のような..... 一言でジャンルを表せない不思議な作品。 表紙もタイトルも章ごとのタイトルもぜんぶ素敵で、作品の雰囲気にたっぷり浸ることができた。 ハーブや植物を使った料理が出てくるたびに、香りを想像しながらワクワクした。 金木犀のジュレ、おいしそうだったなぁ💭 最初はこわいなと思っていた新城が、読み終えるころには大好きなキャラクターになっていた。 お気に入りの香りがあるけれど、年相応のもう少し落ち着いた香水に変えてみたいなというのが最近の悩みだ。 いまの自分にぴったりの香水にいつか出会えるといいな。 続編もたのしみ🌙
  • 2026年6月18日
    注文の多い注文書
    注文の多い注文書
    「ないもの」を求めてやってくるユニークな注文者たち。 うるっとしたり、ワクワクしたり、最後は少しゾクっとしたり...... 『人体欠視症治療薬』、『貧乏な叔母さん』、『肺に咲く睡蓮』がとくに良かった。 元となった小説もいつか読んでみたい。 宝箱のような一冊だった。 クラフト・エヴィング商會の世界観が大好き!
  • 2026年6月6日
    カレーライス
    『カレーライス』、小学校の国語の授業で読んだなぁと懐かしくなって手に取った🍛 重松清さんの本は中学生のときにたくさん読んだ。 母に借りたり、お小遣いで集めたり...... 読んだ記憶のある作品が多くて懐かしい気持ちになった。 とくに『ドロップスは神さまの涙』と『バスに乗って』がよかった。 大人になってから読むと、今度は大人の登場人物に共感しながら読むことができて、読書の新しい楽しみ方を発見できた。 重松清さんは当時の自分にとって先生のような存在だったから、あとがきを読んでいてうれしい気持ちになった。 『きよしこ』『せんせい。』『きみの友だち』......本当に懐かしい! 昔読んだ本をまた読みたくなった📚
  • 2026年5月30日
    別冊天然生活 本は友だち 人生を変える一冊と出合うために
    本棚の写真を眺めるのは本当に楽しい🫶🏻 こちらは本棚そのものよりも収められた中身に焦点を当てていて、気になった本を調べながら読むのが楽しかった📚 普段読まないジャンルの本がたくさん知れてうれしい📖 何年後かに見返したときに興味が湧く本もあるんだろうな💭 「よりみち読書すごろく」がすごく楽しい!🎶
  • 2026年5月28日
    積ん読の本
    積ん読の本
    積ん読を良しとしている人や、できればしたくないと思っている人、電子化することで解決している人...... 人それぞれの「積ん読」との向き合い方を知ることができておもしろかった! 自分とは比にならない量の積ん読の数々に圧倒されながら、自分はまだまだ大丈夫だなと安心感を覚えた🙂‍↕️ 私は未読の本の中から次に読む本を選ぶ時間が大好きなので、これからも積ん読の山を育てていきたい📚 「本は知識のインデックス」、「本は食べものと同じ」など、本好きなら共感できるようなワードがたくさん飛び交っていて最高! 積ん読の写真に癒されるだけでなく、「本を読む」ことについても深く考えさせられるすてきな一冊📖 何度も読み返したい!
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