多田語蔵 "ホメーロスのイーリアス物語" 2026年9月27日

多田語蔵
多田語蔵
@Tada0874
2026年9月27日
ホメーロスのイーリアス物語
ホメーロスのイーリアス物語
バーバラ・レオニ・ピカード,
高杉一郎
映画『オデュッセイア』に向け、 その前日譚である子供向けの『イーリアス』を 読んでみた。 ページのボリュームが多く、 読むのに時間がかかるのかと思いきや 2日ほどで読み終えた。 その語りの最初と最後に、 ギリシャ神話を知らない人でも楽しめるように どうして起こったのかや人間関係の整理や 知りたいことを全部載っているのに、 ちゃんとコンパクトにまとめてる。 登場人物のキャラの濃さだけではなく、 展開の立ち方や語りのスピードが絶妙に合っていた。 主人公のアキレウスは若造でキレてしまうのは 仕方ない。 彼に殺されるヘクトールが 馬鹿な弟の尻拭いとはいえども、 全体的に不憫すぎて同情したくなった。 また、不和の女神であるエリスが全部悪い!!
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