
図書館マン
@tosyokan-man
2026年9月27日

読み終わった
図書館本
前回からの続き。
強制施設侵入編。
今回はアニメ版とそう大きく流れが変わらないかな?
アニメ版で端折られていた月薬や恋香の話が
事細かく描かれてたのがよかったかな。
月薬は登場人物の中で一番見覚えのあるタイプだなと思った。ふだんは権力のある方に流されるけど、個人としての良心や欲深さ、反抗心も持ち合わせていて、でも職務を捨てるほどの割り切りはない。その判断により月薬は殺されてしまったけど、おそらく読者が身に染みて共感できるキャラだからこそ、生きていてほしかったなという気持ちもある。莉々の実父がすでに亡くなってるからでもあるんだろう。また父親を亡くすのか……という気持ち。
紫苑が羅史を撃つ流れはアニメと同じ。
ネズミが「やっぱりあんたと死ぬんだな」って言ってたけど、死ぬ時は一生に死ぬと思ってたの!?と初知りで驚いた。
自分のやったことから自殺を試みた紫苑と、それを馬乗りになって止め、罪悪感を負ったネズミが泣くシーンは初めて見た。
ネズミが涙するところを見て紫苑が「わかったから泣かないでくれ」と言うのが、なんか精神的イケメン(?)だな……と思った。
ネズミの涙を始めて見た感想が「ただ愛しいのだ。無防備な涙がたまらなく愛しい。命にかえても守りたい」なんだもんな……
銃を撃ったこともそうだけど、強制施設に入ってから紫苑の逞しさが止まらないな
