
いちのべ
@ichinobe3
2026年9月29日
読んでる
第2〜3講を読む。
西洋と日本における、自己/自我、昔話や神話の対比が面白く、原著も読んでみたくなった。
『青ひげ』と『うぐいすの里』どちらも知っているが、対比して考えたことがなかったな。こんなに対照的だとは。
>> 本来「無」は否定も肯定も超えた存在である。(略)それは、日常・非日常、男・女などの区別を超えて、一切をその中に包合してしまう円へ変貌する。それは無であって有である。(p90)
>> 「あわれ」とは、われわれの物語に即して言えば、完結に至る寸前における、プロセスの突然の停止によって引き起こされる美的感情である。(p91)