おかりな "カンガルー日和" 2026年9月29日

カンガルー日和
村上春樹の初期短編集。高校の教科書に採択されている「鏡」も収録されている。村上春樹といえばエロスというイメージがノルウェイの森のせいで付いてしまっているけど、個人的に村上春樹といえば自分の中のもう1人の自分(それは過去の自分とか自覚してない自己とか) と対峙をするストーリーが多い印象であり、この短編はそういう村上イズムが沢山あったように思われる。鏡、高校時代に読んだときは内容が理解不能で面白さが分かってなかったけど、村上春樹を何本か読んでかなり解像度が上がり面白く読めたのが嬉しかった。ハルキストになれるかな?笑
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