
ツキミ姫
@mq
2026年9月30日
思い出のマーニー 下
ジョーン・G・ロビンソン,
松野正子
読んでる
後半も泣きながら読んでる。アンナのことをまわりの大人たちが意外によくよく見てくれていて、それと気づかれぬよう深く思いやってくれているのが読者の私たちにはよくわかる。前半のアンナはあまりにも絶望と孤独が深くて全ての感情がまるで自分ごとのように思えていたのだけど(おかしいよね、まだ11かそこらの女の子にこんなに感情移入するなんて?)後半、同じくらいの子どもたちとその家族と交流してアンナが外部を獲得していくのを見たら、そういえばこの子はまだ小さい子どもなんだとふと気づいて、、、よかった、この子はダイジョブだと、うれしい気持ちが胸に広がるのである。
河合隼雄がとりあげるのがよくわかるよ。ひとが癒えていく過程が細かに描かれていると思う。あとも〜ちょっと、家族の通院の付き添いしながら読む。
