
空音りんご
@apple0503
2026年9月30日
透明な夜の香り
千早茜
読み終わった
異常なほどに嗅覚の鋭い調香師とその幼なじみの探偵と、彼らに関わることになった主人公。
香りよりも一香が朔の声を「紺色の声」と表現するような、色についての描写の方が印象的だった。ちょくちょく事件が起きるんだけど、語り手である一香の感情の起伏があまりないせいか、描かれ方も淡々としているように思えたな。
てか、続編は一香が語り手ではないのか。このまま恋愛要素が強くなったら嫌だなと思ったから、語り手が変わるなら読んでみたい。
新城が好きですね。なんだかんだ言いながらずっと朔を大事にしている。

