mame "対岸の彼女" 2026年9月30日
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2026年9月30日
対岸の彼女
角田光代
読み終わった
過去から現在の一直線のはずが、別々の時点で語られる現在と過去が交差する瞬間がある。 角田光代が描く30代女性の生活と滲み出る学生時代の嫌悪感のリアルさにゾッとする。 小夜子が葵のことと憧れや羨望のような眼差しでみるかのように、葵もナナコのことを見ていたんだね。 嫌になる仕事や諦めそうになる人間関係も、もう一息頑張ってみようって思わせてくれる、脆くて強い女性たちの話。
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