対岸の彼女

対岸の彼女
対岸の彼女
角田光代
文藝春秋
2007年10月10日
64件の記録
  • あさだ
    あさだ
    @asadadane
    2025年10月7日
    傍にいることがなくなっても、離別しても、かつて私が誰かへ抱いていた愛も情も無駄なものなんてひとつもなかったし、誰かからもらったものも無くなりはしないと思った
  • みをり
    みをり
    @miori52
    2025年9月21日
  • しゅしゅ
    しゅしゅ
    @hon_46
    2025年9月19日
  • hi
    hi
    @hi_reads
    2025年9月17日
  • 結香
    結香
    @Yuka_reads
    2025年9月14日
  • mona
    mona
    @monaeka27
    2025年9月12日
    何が心の奥で抱えているものがあったり嫌な過去がある人ほど、無理に明るく振舞ってしまうんだよね。
  • しずく
    しずく
    @nyanko2525
    2025年9月12日
  • 春見
    春見
    @m_books_l
    2025年9月7日
    人生は、生き方の違うふたりが交わる瞬間の連続である。同じ方向を向いていても、ゆめゆめひとつになることはできない。 . この歳になって、選択を迫られる度に自身の遠い未来を不安に思うようになった。いくつかのイメージを用意し、安心できるように怪我をしないようにふかふかのクッションで気持ちを埋める作業をしている。 私は、もう少し自分が選んだ道が正解であることを知らなくてはならない。行く先々で出会うかけがえのないものたちを忘れてはいけない。 一つ一つと交差する瞬間を私は取りこぼしてはならない。 . 本書を読んで、心がいっぱいになって溢れてしまった。森絵都氏の解説まで読んで欲しいと思う。
  • ミリ単位
    ミリ単位
    @nahhhhh17
    2025年9月6日
    人と繋がるのは怖いし、面倒だから避けている小夜子と自分が似ていた。頼るのも苦手だし。
  • 楓
    @kae-de
    2025年9月1日
  • m
    @m-o637
    2025年8月31日
  • みいこ
    みいこ
    @nny876
    2025年8月17日
  • fj_00
    fj_00
    @fj_00
    2025年8月14日
  • 綾鷹
    @ayataka
    2025年8月2日
    ・ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね ・なぜ私たちは年齢を重ねるのか。生活に逃げこんでドアを閉めるためじゃない、また出会うためだ。出会うことを選ぶためだ。選んだ場所に自分の足で歩いて行くためだ。
  • takamiiiii
    takamiiiii
    @tkm3_mizuki
    2025年7月13日
  • amort
    @amort
    2025年6月30日
  • bmb
    @bmb_baibe
    2025年5月28日
  • moe
    moe
    @moe-0318
    2025年5月19日
  • 今朝の新聞広告より
  • 李子
    李子
    @relily7142
    2025年4月30日
    新たな通勤のお供と迷っていた本。これも読みたい
  • 綿
    綿
    @cttn618
    2025年4月27日
  • もるてけ
    もるてけ
    @moruteke
    2025年4月25日
    自分にとって大切なものが1つさえあれば、薄っぺらい人付き合いとかどうでも良い 歳を重ねる意味は、大切な何かに出会うことなんだろうなと感じました。
  • 松本真波
    松本真波
    @_mm177177
    2025年4月20日
    友人からのおすすめ。 「35歳の女性2人のお話で、ぜひ読んでほしい」とのこと。年齢も近いし、時間が空いたら読んでみようと思う。
  • 綿
    綿
    @cttn618
    2025年4月19日
  • 7号
    7号
    @nanako-brau
    2025年4月19日
  • mari
    mari
    @mari_n
    2025年4月8日
  • na
    @p_o07
    2025年4月6日
    解説 森絵都
    対岸の彼女
  • のあ
    @n_noa01
    2025年3月31日
  • まきまき
    まきまき
    @nolesay_m
    2025年3月31日
  • iulia
    @lou_know
    2025年3月25日
  • 404
    404
    @141014
    2025年3月25日
    いろいろ便利になった時代に、たった一冊の文庫本を求めて街を駆け抜けるのは、私の人生と少しでも重なり合った人の好きな一冊を、手や目に触れるもので残しておきたいから。本棚は私の人生そのもの。 もう会えなくても、本棚でまた会える。本棚の前に立てばちゃんとまた叱られるし、ときめくし、泣く。
  • 柴犬
    柴犬
    @storyseller
    2025年3月21日
    だってあたしさ、ぜんぜんこわくないんだ、そんなの。無視もスカート切りも、悪口も上履き隠しも、ほんと、ぜーんぜんこわくないの。そんなとこにあたしの大切なものはないし けどさ、ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね 黙って腹にためこめば深刻味を帯びるが、口にすればどうしたって喜劇なのだと、いつか思ったことが思い浮かんだ。
  • ino
    ino
    @euterpe0118
    2025年3月12日
  • をぎのは
    をぎのは
    @jikkuri_158
    2025年3月10日
  • をぎのは
    をぎのは
    @jikkuri_158
    2025年3月10日
  • 羽花
    羽花
    @uka_dasuko
    2025年3月9日
    結婚する、しない、子どもがいる、いないで 女どうしわかり合えなくなる みたいな文句で売られてるけど、 この部分はそこまで問題に感じなかった。 もちろんそういった描写もあったけど。 大事なのはそこじゃない気がした。
  • @twry_
    2025年3月9日
  • 雪餅
    雪餅
    @yuki3daifuku
    2025年3月8日
    二人でならどこまでも行けると思っていたみたいな一文があった気がするんだけど、忘れられない
  • 羽花
    羽花
    @uka_dasuko
    2025年3月8日
    夢中で読んでしまう
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月7日
  • みかんぬ
    みかんぬ
    @mikannu
    2025年3月6日
  • めいこ
    めいこ
    @nico525
    2025年3月5日
  • shiori
    shiori
    @boooookmark
    2025年3月1日
  • みゆき
    @miyesor_
    2025年2月20日
  • 強炭酸
    強炭酸
    @high_h2co3
    2025年2月19日
  • 😸
    @hpymccic
    2025年2月2日
  • ももも
    ももも
    @momomo
    2025年1月30日
  • るるふ
    @loureeds
    2025年1月1日
  • るるる
    るるる
    @rrrru
    2025年1月1日
  • haku
    haku
    @itllme
    2024年11月27日
    話しのあらすじも思いつかないまま読み始めた1冊。 小夜子と葵の出会いとそれぞれの過去が描かれる。 印象に残ってるのは、まるで自分も一緒に追いかけていたような気持ちになった葵の高校生の頃のナナコとの話し。 学校では話さないのに帰りの川辺で集まって語り合い、夏休みに山奥の民宿にアルバイトに行ったり、2人で家出して歩き回ったり。2人で手を繋いで飛び降りた描写はなぜだかそれが必然で美しいものに見えた気がした。 大事なものなどないというナナコはいつまで経っても追いかけたくなるような人だった。どうしても自分自身を葵と重ね合わせてしまう。 葵の今の生き方はまるで高校時代のナナコがいるようだった。それは私も同じなのかもしれないと思った。 小夜子とその子どものあかり。 同じような逃げ場探していた小夜子 1人でいることを選んでしまうあかり 事件として取り上げられた葵とナナコの逃避は2人特有のものなんかではない。 ただの同性愛でもない。 みんな一緒に逃避をしようと自分の手を握ってくれる人を探している。 ただそれができるのは相手がいる人だけで、その手を掴んで川を渡らなければならない。 友情も逃避も孤独も どれかを一度でも選んだことがあるならこの作品は流れるように心に入ってくると思った。 「ひとりでいるのが怖くなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね」 葵は小夜子にそういった。 いつか私も伝えたい。そう思わせてくれた友人にありがとうと。 角田さんの作品は好きだと思う。
  • 主婦の小夜子が勤め始めた先は、大学が同じだったという葵が社長の会社。葵の過去、小夜子のそれも似ていた。ふたりの再出発が軌道に乗りますように。
  • トコイ
    トコイ
    @g_tecolote
    2022年11月4日
  • miki
    miki
    @53xxmk
    2020年1月31日
  • らこ
    らこ
    @rakosuki
    2011年1月1日
  • 夏莉
    夏莉
    @xmyllc
    1900年1月1日
  • aya
    aya
    @bookread_aya
    1900年1月1日
  • 森
    @berry-forest
    1900年1月1日
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