
パン·オ·ショコラ
@mw1122
2026年10月1日
オーロラが見られなくても
近藤史恵
読み終わった
借りてきた
この世界は日々ままならない。誰しも心にしこりを抱えて生活している。本書は、そんな日々が読んでふっと軽くなるような気がする。異国の地で自分の新しい感情に出会う。なんとも心強い。
五つの短編集なのだが、どの短編もその土地が纏う空気感を感じられ、行ってみたくなる。なかでも、アイスランドが舞台の"オーロラが見られなくても”ではパンが美味しいという描写が出てきて分かる!となった。ホテルの朝食バイキングのパンが美味しかった記憶がある。
近藤史恵は短編が秀逸だなぁと読んでいていつも思う。長編小説書くよりなんか難しそうというのは私の偏見だろうか。






