い。 "方法序説" 2026年10月2日

い。
い。
@hon_i_read
2026年10月2日
方法序説
方法序説
デカルト,R.,
谷川多佳子
久しぶりに読んだけれど、物事を考える道筋を持つことの必要性などは、とても納得のいく内容だった 一方で、デカルトが、明晰かつ判明に認識したものを真として信頼するため、完全で欺かない神の存在を必要としている部分には、そもそも、物事には真なる認識が存在する、という前提自体に慎重でいたいと思うため、理論の飛躍を感じる 「我思う、故に我あり」という言葉はとても有名だけれど、どうしてそうなのか、ということの概要が『方法序説』の中で語られている しかし、全体を通して、デカルトが物事をどう考えているかということを語っている本なので、哲学的意味を知るというよりは、デカルトの興味と論理の一端を知る本だと思う そしてやはり、研究をするために「研究費をください」ということが最大のトピックだった
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